今回の第9章が、いよいよJavaScript最後の単元となります。今回は、「診断メーカー」の解説に2時間、「自由課題」として、独自の診断メーカーの作成と鑑賞会に3時間程度を想定しています。
最初の「入力」の項目では、文字コードの復習から入ります。文字コードから運命の数を導き出すことができれば、あとは第8章の「どうぶつうらない」と仕組みは同じです。
「自由課題」では、「自由に作ってもいいよ」と言っても、結局は、sample9-1の問いと選択肢を書き換えただけのものを作る生徒が多いのも事実です。しかし、中には高度な診断メーカーを作る生徒もおり、なかなか楽しい授業になると思います。
北海道恵庭北高等学校 梅田充
A4判たて,4ページ
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