今回の第8章では、昔流行った「どうぶつうらない」をもとにしたプログラムを扱い、2時間分を想定しています。
しかし、昨今の生徒は「どうぶつうらない」と言ってもピンとこないようですので、授業の最初に「動物占い」のウェブサイトを見せるとよいかもしれません。
とは言え、今回扱っている内容はごく単純なもので、生年月日の年と月と日の和を「運命の数」として、その運命の数を、用意した動物の数で割った余りで動物を確定するというものです。
つくりが単純なだけに改造もしやすいらしく、本稿の《実習その1》はオプション課題であるにもかかわらず、多くの生徒が取り組み、楽しい「どうぶつうらない」が多数でき上がりました。
北海道恵庭北高等学校 梅田充
A4判たて,4ページ
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