今回の第4章では、3つの制御構造のうち「反復繰り返し(ループ)」について扱っており、1時間分を想定しています。
実は、1時間のほとんどはfor文(ここからここまで ループ)に費やし、while文(条件を満たしている間 ループ)については生徒に入力・実行はさせず、「こういうものもあるんだよ」程度にしています。ただし、前判定と後判定の違いについてはしっかりふれておきます。
最後の実習の「掛け算の九九九」は、ほぼ全員に取り組ませます。調子に乗って「九九九九」や「九九九九九…」を作る生徒も出てくるなどして、楽しい実習になると思います。
北海道恵庭北高等学校 梅田充
A4判たて,4ページ
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