平成30年告示の高等学校学習指導要領では、主体的・協働的な学びや発達支援に重点が置かれ、数学でも「数理的なゲームやパズルなどを通して、数学と文化との関わりについての理解を深めること」とある。本校ではグループワークを主体としたアクティブ・ラーニング型の講座を展開しているが、特に数学では、海外のボードゲームを活用している。本稿では、本校の数学的活動で活用したボードゲームをご紹介したい。
大阪府立岬高等学校 近藤寛直
A4判たて,4ページ
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