東書Eネット

東書Eネット

整数の性質と場合の数 ~剰余類で考える~

  • 数学
  • 指導資料
公開日:2021年01月15日
整数の性質と場合の数 ~剰余類で考える~

1,2,3,4,5の5つの数を重複を認めて3桁の整数をつくるとき,3の倍数はいくつできるかという問題で,百,十,一の位の数をそれぞれx,y,zとすると,倍数判定法から,x+y+zは3の倍数であればよい。重複が認められていないのであれば24通りある。では,重複が認められている場合は,どのように考えればよいであろうか。剰余類や合同式を使って求めながら,マーク式問題の一例もご紹介したい。

※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。会員向け無償ダウンロードはこちら

山口県立光高等学校 西元教善

資料ファイル

A4判たて,4ページ

  • Word

    Word

    docx/266.9KB

  • PDF

    PDF

    pdf/270.5KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

関連する単元のリンク

おすすめの資料