前回「2つの接点と2本の法線の交点間の距離の極限値について(1)」で,曲線y=f(x)の異なる2点における法線na,nbの交点をCとするとき,極限値limb→a BCについて考察した。本稿では,ここで得られた結果について,それぞれの最大値,最小値の存在の有無について確認し,もし存在するのであればその値を求めてみたい。
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山口県立光高等学校 西元教善
A4判たて,5ページ
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