座標平面上で点Cを中心とする半径rの円Cを考えると,円C上の異なる2点A,B(x座標をそれぞれa,bとする)における法線の交点はCであり,2つの接点と2本の法線の交点間の距離AC,BCについては,AC=BC=rであるからB→AのときBC→rで,limb→aBC=rであり,Aの位置とは無関係に一定である。本稿では,代表的な関数としてf(x)=1/x,x2,logx,ex,sinxについて,それぞれの極限値 limb→aBCを求めてみる。
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山口県立光高等学校 西元教善
A4判たて,9ページ
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