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社会的事象の「見方・考え方」を働かせるための術

  • 社会
  • 指導資料
公開日:2020年08月03日
社会的事象の「見方・考え方」を働かせるための術

 小学校社会科においては,「社会的事象を,位置や空間的な広がり,時期や時間の経過,事象や人々の相互関係などに着目して捉え,比較・分類したり総合したり,地域の人々や国民の生活と関連付けたりすること」が「社会的事象の見方・考え方」として整理されている。そこで,教師が子どもに投げかける「社会的事象の見方・考え方」を導き出す契機となる問いかけを具体的な形で表現してみたい。
それを,社会的事象の「見方・考え方」を働かせるための術(すべ)と仮にいうことにする。

鳴門教育大学准教授 金野 誠志

資料ファイル

A4判縦16頁

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