《 Seeing is believing(百聞は一見に如かず)》という諺があるが,数学ではある意味《 Seeing is understanding(見ればわかる)》ということが往々にしてある。正式な証明ではないが,いわば視覚的な関係的理解である。本稿では,円周角の定理や接弦定理の証明において,図を見てその証明の本質やその流れが理解できるようになる授業について考察する。
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山口県立光高等学校 西元教善
A4判たて,4ページ
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