物体と物質は似たような言葉で、日常生活ではどちらもよく使われますが、「物体」は「具体的な形をもって存在しているもの」で、「物質」は「一定の質量をもって物体を構成して(形づくって)いて、任意(自由)に変化させることができない性質をもつもの」です。今回は、物質を見分ける大きな手がかりとなる「密度」について考えてみます。
元筑波大学非常勤講師 鈴木伸男
A4判たて,2ページ
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