東書Eネット

東書Eネット

2次曲線を極方程式で表す(Ⅰ)~具体例を通じ,極はどこにとればよいかを考察する~

  • 数学
  • 指導資料
公開日:2020年05月15日
2次曲線を極方程式で表す(Ⅰ)~具体例を通じ,極はどこにとればよいかを考察する~

 高校で扱う平面座標には,直交座標と極座標がある。前者は点Pの位置をその点からx軸,y軸に下ろした垂線の足の座標である x座標とy座標の対(x,y)で表し,後者は極Оからの距離OP=rとOPと始線の正の向きとのなす角(偏角)θの対(r,θ)で表す。
 本稿では,xy平面上の2次曲線,つまり,放物線,楕円,双曲線について,極方程式で表すとどのように表されるかについて,具体的な例を通じて考察する。

※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。会員向け無償ダウンロードはこちら→https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/detail/40776/

山口県立光高等学校 西元教善

資料ファイル

A4判たて,6ページ

  • Word

    Word

    doc/2.9MB

  • PDF

    PDF

    pdf/522.7KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

関連する単元のリンク

おすすめの資料