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子どもの発達特性に応じた「わかる」「できる」を成立させる
教科指導法のあり方を探る

  • 算数
  • 実践事例
公開日:2020年04月16日
子どもの発達特性に応じた「わかる」「できる」を成立させる教科指導法のあり方を探る

担任の先生方とお話しさせていただく中で,「個別支援教材ってどのようなもの?」「どのような教材がいいの?」…などさまざまな悩みを聞きます。そこで,算数LD(学習障害)の児童に向けて,小学校第1学年を対象にPower Point 教材を作成いたしました。
本教材はアセスメントツールであり,指導ツールでもあることをコンセプトとしています。音声が入っているのも特徴です。視覚刺激を用いることは,「支援者にとっては活用しやすい」「子どもにとっては楽しく見やすい」などのメリットがあります。
通常学級で困難さが目立たず,見逃されてしまう可能性のある子どもを1人でも多く救いたいと思っています。先生方に少しでもご活用いただけたら幸いです。

高知大学教育学部附属小学校 近藤修史

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