今回の学習指導要領の改訂においては「社会に開かれた教育課程」の理念のもと、これからの時代に必要とされる「資質・能力」を育成することが強く求められています。「資質・能力」を育成するうえで大切なポイントであるカリキュラム・マネジメントと主体的・対話的で深い学びに触れながら、学校経営で参考となる実践事例(小学校)を6事例掲載しています。監修は白梅学園大学 名誉教授 無藤 隆先生です。① 「資質・能力の育成」を視点とした授業づくり② 「主体的に学び、よく考える児童」の育成を目指す③ 人権教育で「生きる力」の育成を図った学校経営④ 校内研究の充実による組織の活性化と学校経営⑤ 学習評価を生かした授業改善と学校経営⑥ 「資質・能力」の育成を実現するための学校改革(東研研究報告No.313)
東京教育研究所