近年、多くの若い先生方が採用され、学校が活気づいている。一方で、授業の進め方がわからず、苦労されている様子も見られる。実際、私自身も教員になりたての頃はそうであった。そんな過去の自分の取り組みも含め、理科学習における問題解決が「本当に子供主体のものであったか」という問題点を指摘しつつ、「自由な試行活動」の場や「話し合い」の場を取り入れた理科の授業づくりについて考えていきたい。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
A4判たて,3ページ
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