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([特集3]新しい教科書が目指す「考え方」や「理念」)[家庭]新学習指導要領における見方・考え方と家族の基本的な機能/若者の伴走者として大人にできること

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公開日:2020年04月20日
([特集3]新しい教科書が目指す「考え方」や「理念」)[家庭]新学習指導要領における見方・考え方と家族の基本的な機能/若者の伴走者として大人にできること

教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.60 2020年1月発行より。①家庭分野の学習を通して大切なことは,自分の生活に課題を見出し,学習後にはそれを自分の生活に生かすことである。そのためには何が必要なのか,新しい教科代の紙面を使って紹介する。
②新しい学習指導要領では,「ESDの視点」が協調されている。エシカル消費は「ESD」の実践のための具体的かつ身近な手段となる。令和3年度版の「新しい技術・家庭(家庭分野)」では,このエシカル消費が取り上げられる。教育を通じて,教員が若者の伴走者となり,将来の姿が大きく変わることにつながっていくことが期待される。

金城学院大学教授 上野顕子

一般社団法人エシカル協会代表理事 末吉里花

資料ファイル

A4判たて,2ページ

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