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ニューサポート高校「数学」vol.32(2019年秋号)より。習内容を減らさずに,アクティブ・ラーニングをするということは,「時間が足りなくなる」と危惧する声が聞こえるが,教員に求められているのは,授業方法の質的な変革だと捉えるべきだろう。今までの授業方法を見直し,新たな授業方法を導入していくという授業の再設計が求められる。そこで,インストラクショナルデザイン(授業設計)の諸理論から考えたい。
東京理科大学教育支援機構教職教育センター・大学院理学研究科科学教育専攻 准教授 渡辺雄貴
B5判たて,2ページ
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