x,y,zについての不定方程式x+y+z=n(nは自然数) については,整数解(x,y,z)を考えれば「整数」の問題,整数解(x,y,z)の個数を考えれば「場合の数」の問題として扱える。また,整数x,y,zにおいて,x≧0,y≧0,z≧0あるいはx≧1,y≧1,z≧1あるいは1≦x≦y≦zというように条件を変えれば整数解(x,y,z)の個数は変化(減少)するが,その求め方やその個数は何を意味するかについて考察してみたい。
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山口県立高森高等学校 西元教善
A4判たて,7ページ
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