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教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.57(2019年4月発行)より。幼児期から小学校生活に至る際の「小1プロブレム」を解消するために,様々な試みがなされてきた。今回の試みで生活という科目には,幼児期に無意識に身につけた総合的で豊かな学びとの連続性をもたせつつ,いきいきと学ぶ子どもを目指して,探究活動などで教科の垣根を越えた指導や幼児期に育まれた資質や能力を発揮できる機会を与え,各教科への学びへと子どもたちを誘っていくことが求められる。
上智大学教授 奈須正裕
A4判たて,2ページ
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