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教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.57(2019年4月発行)より。今回の学習指導要領改訂では,学習の成果として「何ができるようになるか」を意識した指導に重点が置かれており,教科書としては,子供の学びの姿を考えながら構成することが求められる。具体的には①単元冒頭に子供が自ら問題を見いだすきっかけとなる写真や資料,②話し合いを促すよう多様な考えの表出と話し合いの例,③単元末に学習内容を活用して考える材料や問いかけ,を示すなどである。
北海道教育大学旭川校准教授 山中謙司
A4判たて,2ページ
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