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撮影年月日:1998年10月、撮影者:愛媛県K.K、撮影:顕微鏡写真。伊予市三秋の火山灰層の上・中・下の各層からそれぞれ火山灰を採取する。その火山灰を茶碗の中に入れ、水で上澄み液が透明になるまで粘土分を十分洗い流す。次に、乾燥させ二分法で分け、双眼実体顕微鏡で鉱物や岩片、などを観察した。その結果が表1である。表1から、この火山灰層は、同じ起源の火山から噴出した火山灰が堆積してできたものと考えられる。発泡した火山ガラスが印象的である。
愛媛県 K.K
写真、1枚
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htm/359.0B
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