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教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.56 2019年1月発行より。平成31年度から小学校第4学年に「簡単な割合」が単元として移行する。2つの数量の関係を比べる場合,50→150と100→200では数量の変化の差が同じ100であっても,変化が同じであるとは言えない。この時に登場する考え方が「割合」である。本稿では,割合を指導する際の身近な具体例を提示しながら,指導における留意点について解説する。
東京都荒川区第三峡田小学校校長 白井一之
B5判たて,2ページ
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