文字サイズ
全て選択
全て解除
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.56 2019年1月発行より。平成29年度告示の新学習指導要領においては,全教科に共通して「見方・考え方を働かせ,資質・能力を高める」ことが重要になっている。その中で,国語において言葉の資質・能力を伸ばす課題設定とはどのようなものか,また,「言葉がもつよさを認識するとともに,言語感覚を養い,国語の大切さを自覚し,国語を尊重してその態度の向上を図る態度を養う」という国語科の目標を達成するために重要なことは何か,を解説する。
新潟大学教授 小久保美子
B5判たて,2ページ
PDF
pdf/558.4KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。