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点と直線の距離の公式の別証 ~円の方程式を利用して~

  • 数学
  • 指導資料
公開日:2018年12月21日
点と直線の距離の公式の別証 ~円の方程式を利用して~

点P(x1,y2)と直線l:ax+by+c=0の距離,つまり点Pから直線lに下した垂線の長さdを求める公式 d=|ax1+by1+c|/√a2+b2 には様々な証明がある。 本稿では,⑴ と直線l:ax+by+c=0の距離 の距離 は,中心が Pで Lが接線である円の半径に等しいこと,⑵中心が Pで半径がの円とlが異なる2点A, Bで交わるとき,△PABの面積S=1/2AB・dであることのそれぞれからd=|ax+by+c=|/√a2+b2ax+by+c=を導き,公式の別証とする。

※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。無償ダウンロードはこちら→無償ダウンロードのご案内

山口県立高森高等学校 西元教善

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