昨今、アクティブラーニングやICT教育の重要性の高まりから、現状の授業にどのように組み込んでいくかという議論が至る所でなされている印象を受ける。ただ、前記の教育方法はあくまでツールであり、本質は授業内で生徒たち自身がいかに主体的な学びを形成していくサポートができるかにあると考える。本文では定着率を上げつつ、かつ物質の素晴らしさを伝える授業展開についての考察を行いたい。
桃山学院中学校・高等学校教諭 下村圭司
A4判たて,9ページ
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