次期学習指導要領では、本単元から「発熱」がなくなり、プログラミング教育が位置付けられたことにより、本単元を通した学習問題を「電気エネルギーの効果的な利用」という視点で絞ることができ、今まで難しく感じていた「単元を通した学習問題」が設定しやすくなったのではないだろうか。また、日常の電化製品のほとんどにプログラミングが使われている。このことも、本単元でプログラミングを学ぶ意味があり、子供たちにとって実感を伴った理解につながると考える。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
A4判たて,5ページ
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