東書Eネット

東書Eネット

6年「電気の利用」実践記録 電気の単元を基にした、小・中連携の授業の在り方について

~「電流の強さ」という捉えを活かした小学校理科の授業~

  • 理科
  • 実践事例
公開日:2018年12月12日
6年「電気の利用」実践記録 電気の単元を基にした、小・中連携の授業の在り方について~「電流の強さ」という捉えを活かした小学校理科の授業~

小学校では3~6年にかけて電気の単元を学習する。ここでは主に「電流の強さ」という捉えを基に、電気について追究をしていく。ここで身に付けた内容は、中学校の「電流」「電圧」「抵抗」という内容につながっていく。しかし、中学校へ進学すると、電気単元は理解が難しく、電気の学習について難色を示す生徒は少なくない。ともすると、これがきっかけで理科嫌いへと発展する可能性もある。では、小学校段階でどのような授業をすることが、中学校での「電流」「電圧」「抵抗」などの学習に無理なく移行することになるのであろうか。本実践では、小学校理科の特徴ともいえる「電流」という捉えを活かした授業展開を通して、中学校につながる授業の在り方について検討していく。

富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎

資料ファイル

A4判たて,6ページ

  • Word

    Word

    docx/595.5KB

  • PDF

    PDF

    pdf/627.1KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

関連する単元のリンク

おすすめの資料