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「主体的・対話的で深い学び」を実現する授業実践~現行学習指導要領の教科書を使って~(2018年10月)より。歴史的分野においては,新学習指導要領の内容「C 近現代の日本と世界 (1)近代の日本と世界」を例にすると,「工業化の進展と政治や社会の変化」や「明治政府の諸改革の目的」など,より具体的な形で着目点が示されている。これらの着目点を生かした課題(問い)を設定していくことが求められる。
東京都港区立高松中学校主幹教諭 藤田 淳
B5判たて,3ページ
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