現在、寺山修司は、私の周辺あらゆるところで人気があり注目を博し、処々論じられているが、私はこと高校の「国語教育」における教科書編成について不十分だと思う、ある「疑問」を抱き、本稿を執筆した次第である。寺山修司論について「俳句・短歌論」を論じてきたが、今回は「詩論」についての解析を試みたい。
北海高等学校時間講師 荒木美智雄
A4判たて,9ページ
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