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n個の正数のn乗の和とn個の積のn倍の差 ~相加・相乗平均の関係に関わる変形~

  • 数学
  • 指導資料
公開日:2018年10月05日
n個の正数のn乗の和とn個の積のn倍の差 ~相加・相乗平均の関係に関わる変形~

2数の場合の相加・相乗平均の関係は,2個の2乗数の和と2個の数の積の2倍の差の関係から証明される。また,3数の場合の相加・相乗平均の関係は,3個の3乗数の和と3個の数の積の3倍の差の関係を変形して証明される。
 本稿では,相加・相乗平均の関係に関わる関係(平方の和,平方の正数倍の和)として,正数のn個のn乗数の和とn個の積のn倍の差について,それがどのように表されるかについて考察する。

※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。無償ダウンロードはこちら→無償ダウンロードのご案内

山口県立高森高等学校教諭 西元教善

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A4判たて,5ページ

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