sinnθ+cosnθは,nを固定しθの関数として扱うこともできるし,θを固定しnをn=1,2,3として数列{sinnθ+cosnθ}としても扱うことができる。もちろん,それらを同時に扱って関数列として扱うことができる。
本稿では,fn(θ)=sinnθ+cosnθとして の関数fn(θ)n=1,2,3,…)の最大値・最小値をnの偶奇に着目して考察する。
※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。無償ダウンロードはこちら→無償ダウンロードのご案内
山口県立高森高等学校教諭 西元教善
A4判たて,5ページ
Word
docx/855.4KB
pdf/414.1KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。