漢文教材「朝三暮四」を使ってテクスト分析を行い、コミュニケーションベースの授業を展開して、作品が内包する原理に近づき、そこから各自の意見文を作成するという授業を展開した例である。アクティブラーニングを通して、生徒の「何故」を刺激し、そこからテクストが持つ原理を見いだすことを意識した授業を試みたのである。
北海道札幌国際情報高等学校 高橋一嘉
A4判たて,6ページ
一太郎
jtd/121.5KB
pdf/166.3KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。