xの方程式 f(x)=k(kは定数)の実数解の個数については,曲線 y=f(x)と直線y=kの共有点の個数を調べることで求められる。では方程式f(x)=f(a)(x≠a(定数))の実数解の個数はどのようになるであろうか。方程式 f(x)=f(a)では x=aが実数解(の1つ)になるのは当然であるからx≠aで考える。
そこで、x<aの場合とx>aの場合,つまり方程式f(x)=f(a)(x<a(aは定数))の実数解の個数と方程式f(x)=f(a)(x>a(aは定数))の実数解の個数について考察してみることにする。
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山口県立高森高等学校教諭 西元教善
A4判たて,7ページ
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