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教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.54 2018年4月発行より。家庭科は,小・中・高等学校の系統性を大切にするとともに,学校種ごとの学習対象を明確にして,知識と技能を確実に定着させることが求められる。しかし,現在は,学校で学んだことを実践する場が少ない状況であることも否めず,定着のためには繰り返しの学習が必要となる。子どもたちの習得状況を見極め,実態に応じて前の学校段階を振り返り,そして発展させ定着を目指すような授業づくりが大切である。
鳴門教育大学准教授 速水多佳子
B5判たて,3ページ
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