「正負の数」の指導において,これまでトランプゲームを用いた指導を行ってきました。この指導方法は,生徒たちの興味・関心を高めるとともに,理解を深め,計算力を向上させることのできるすばらしい実践例であると思い,今後も続けていく考えです。ところで,私自身の指導方法が悪いのか,「四則の混じった計算」におけるトランプゲームでは,生徒たちの意欲が低下しがちでした。そこで,現状を打破しようと考え,授業改善を図りました。その実践事例について紹介します。
長崎県西彼杵郡時津町立鳴北中学校 岳野和久
A4判たて,B4判たて・よこ,混在全9ページ
一太郎
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