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nの1次式で表される自然数の最大公約数について

  • 数学
  • 指導資料
公開日:2017年07月14日
nの1次式で表される自然数の最大公約数について

連続する2つの自然数,たとえば2と3,3と4,4と5は互いに素であり,一般にnを自然数とするときnとn+1は互いに素である。一般に大きな連続する2つの自然数では素因数分解が面倒で,因数分解をして判定するのは効率が悪い。
しかし,互除法の原理を使えば簡単である。本稿では,nの1次式で表される2つの自然数an+bとcn+d(a,b,c, d,nは自然数)の最大公約数について,互除法の原理を活用して,a=7, b=0,1,2,3,4,5,6 c=3,d=2の場合を考察する。

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山口県立高森高等学校教諭 西元教善

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