模擬国連とは国連の会議を模して、参加生徒一人一人が大使の役割を演じ、決められたトピック(議題)について討議して、よりよき解決にむけて合意形成をめざす活動です。
生徒一人一人が各国大使の役割を担うという点で「ロール・プレイング」であり、割り当てられた大使の国の事情や、決められた議題について各自でリサーチするという点で「主体的な学習」であり、自国の立場や政策をスピーチするという点で「アウトプット」が求められる活動であり、会議を通じて多くの大使とディベート(討議)や交渉を行いつつ解決案をまとめるという点で「他者との協働」が必要となる、アクティヴ・ラーニングにもってこいの学習プログラムです。
浅野中学・高等学校 宮坂武志
A4判たて,5ページ
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