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帰納的に定義された数列の余りについての一考察~岡山大学の入試問題を例にとって~

  • 数学
  • 指導資料
公開日:2017年05月26日
帰納的に定義された数列の余りについての一考察~岡山大学の入試問題を例にとって~

a1=1,an+1=4an+3で定義される数列{an}の一般項は,an=22n-1-1これを3で割ったときの余りを考えると1余ることがわかる。しかし,一般項を求めなくても整数の性質から,求めることもできる。帰納的に定義された数列について,その一般項を求めないで,それを2以上のある自然数で割ったときの余りについて合同式を利用して求めてみる。

※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。会員向け無償ダウンロードはこちら→https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/login/newenter.php?wurl=/detail/40776/

山口県立高森高等学校教諭 西元教善

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