本稿では,平方数 ㎡より1大きい㎡+1の正の平方根 √㎡+1と平方数 ㎡の正の平方根√㎡ = mの差 √㎡+1-√㎡ のn乗である(√㎡+1-√㎡)nは連続するある2つの自然数Nm,n, Nm,n,+1のそれぞれの正の平方根の差√Nm,n,+1-√Nm,nに等しくなるといえるのではないかということについて考察してみる。
※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。会員向け無償ダウンロードはこちら→https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/login/newenter.php?wurl=/detail/40776/
山口県立高森高等学校教諭 西元教善
A4判たて,5ページ
Word
docx/384.0KB
pdf/356.0KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。