子どもが日々の各教科等の学習を楽しみ,授業が分かる姿を見れば,先生も授業が楽しくなるはずです。東京書籍の教科書は,学習のプロセスや主体的・対話的で深い学びを実現させるためのポイント,学習の中で働かせる「見方・考え方」などを分かりやすく示し,「授業の見える化」を目指しました。教科書は全ての先生の日々の授業をサポートします。
國學院大學
准教授
理科では,問題解決の導入から終末までを1本の線で結ぶデザインとし,授業の見通しがもてるようにしています。また,思考力,判断力,表現力等の重点育成場面を強調して示すとともに,当該場面で働かせる「見方・考え方」や対話の具体例を示しています。教科書が主体的・対話的で深い学びの実現のための心強い味方になります。
4年p.173~174
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