新課程の教科書から,初めて教科書とデジタルコンテンツのリンクが可能になります。教科書のあちこちに,こんなマークが見つかります。教科書の目次等にあるQRコードやURLから掲載箇所の教材に関連のある コンテンツメニューにアクセスできます。動画・音声の教材や,図形や数値を動かして試行錯誤できるシミュレーション教材などを,授業はもちろん家からでも手軽に呼び出して学びを深めることができる。そんな新しい学びがもうすぐ始まります。
東北学院大学
教授
「新しい算数 4下 P.69」のDマークコンテンツの例です。
図形の面積の求め方について,児童が自由に補助線をひいたり,図形を切って移動させたり,回転させたり,複製させたりといった作業を繰り返し行うことができるので,たくさんの考え方を引き出すことができます。
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