「新しい科学」
3つのポイント

新しい科学

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Point 1 生徒が主役の授業へ!
探究し続ける生徒を育てる

「レッツ スタート!」で始まる探究

各節の導入部に設けた 「レッツ スタート!」 によって,これから学ぶ内容について,興味や気づきを得られる問いかけを全ての節に設けました。「ふしぎ!」,「なんでだろう?」という気持ちを持たせることで生徒の主体性を高め,見通しをもって学習を進められるようにしています。

レッツ スタート!

気づきを引き出すことで,自然に探究が始まります。

3年p.116
3年p.116

学習内容と日常生活,自然現象,仕事などをつなげる多彩な コラム を用意。生徒の興味・関心を高めます。

左右の矢印をクリックすると画面が切り替わります

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コラム

「つながる科学 科学の歴史」 科学史のマンガを3倍に増やしました。

2年p.196
2年p.196

コラム

「From Japan 世界につながる科学」

1年p.186
1年p.186

コラム

「つながる科学 自然のふしぎ」

3年 p.117
3年p.117
1

生徒どうしの対話を促し,
深い学びへ自然に導く

生徒の思考活動に対する具体的な対話例を示し,対話的な学びを促進。また,生徒の活動に付随する「科学のミカタ」や,節末にある【活用】「学びをいかして考えよう」によって,深い学びを自然に実現します。

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生徒どうしの対話

具体的な対話の姿を見せて対話的な学びを促します。

3年p.144
3年p.144

科学のミカタ

先生キャラクターのセリフで理科の見方・考え方を示唆します。

3年p.144

活用学びをいかして考えよう

学んだことを身の回りの課題に活用して深い学びを実現します。

1年p.37
1年p.37
1

探究の流れや自分の
成長が見える

単元色で示した活動枠フローチャート探究の流れを見える化し,資質・能力に関する評価の観点も見える化しました。

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活動枠

探究の流れに沿って育む資質・能力を具体的に示しており,指導と評価を
一体化させた授業が行えます。

1年p.120
1年p.120

フローチャート

各見開きで扱うステップには色がついているので,生徒が自分のやっている
ことの意味を把握できます。

1年p.120
1年p.120
1

また,「Before & After」 や,「 『?課題』『!結論』 の対応」で,見通しをもって学習に臨み,学習内容を自然に振り返ることができるようにしています。

「Before & After」

章の前後でその章の本質を問いかけ,学習を振り返り,自分の成長を実感できます。

章の前後で本質を問いかけ,学習を振り返り,自分の成長を実感できます。
1年p.199,212

icon課題』と『icon結論』

結論を自分の言葉でまとめることで,「思考力・表現力」を養います。

章の前後で本質を問いかけ,学習を振り返り,自分の成長を実感できます。
1年p.200〜201
1

探究の流れをおさえた教科書の使い方については,資料「授業の姿が見える 教科書の使い方」にて詳しく紹介しています。

Point 2 つまずきを
解消して学力向上

つまずきやすい内容には
「例題」「練習」「確認」を設定

弊社で実施している標準学力調査や先生がたへのアンケート調査から,定着度が低いとされた内容には,「例題」やその「考え方」,「例題」の類題となる「練習」「確認」を設けて反復練習させることで,基礎・基本を定着させます。

弊社実施の標準学力調査の問題と結果(2年 飽和水蒸気量)

  • 標準学力調査の問題

    窓ガラスに水滴が結露するようすを,粒子のモデルを使って表すとどのようになりますか。次の1~4から1つ選びなさい。ただし,○は気体としてふくむことのできる水(水蒸気),◉は気体として空気中にふくまれている水(水蒸気),●は結露によって出てきた水を表しています。

    標準学力調査の問題
  • 標準学力調査の結果

    *2019年実施の弊社標準学力調査の結果をもとに算出した値

    標準学力調査の結果

分析結果

選択肢3や選択肢4の割合が大きいことから,結露するとき,空気中にふくまれている水の質量が増えていると誤認しているようです。結露の原因が,温度変化による飽和水蒸気量の変化であることが理解できていない可能性があります。

教科書では,このような定着度が低いとされた内容について,例題等を設けて基礎・基本を定着させる工夫をしています。

例題・練習・確認で反復練習!

2年p.193
2年p.193

デジタルコンテンツ(Dマークコンテンツ)でシミュレーションも分かりやすく!

定着度の低い内容には マークをつけ,練習ドリルやシミュレーション,動画などの デジタルコンテンツ を用意しました。デジタルコンテンツと教科書を併用することで,より丁寧に学習することができます。

2年 Dマークコンテンツの例

気温と飽和水蒸気量との関係
Dマークコンテンツの画面

分析結果

飽和水蒸気量について理解するためには,気温が下がるときの飽和水蒸気量の変化と結露する水の質量の関係を,グラフ上で順を追って考えさせる必要があります。
デジタルコンテンツを使って段階ごとにそれぞれの要素の関係を確かめることが有効です。

考察はスモールステップで丁寧に考えを整理

順を追って実験結果を分析していく場面では,「考察」のステップ を細かく設定することで,生徒が自然に段階を踏んで考えられるようにしました。

2年p.58
2年p.58

Point 3 ココが変わる! 中学校理科の新内容

生命領域(生物)
1年 生物の分類・2年 生物のからだのつくりとはたらき

1年「生物(植物・動物)の分類」,2年「生物(植物・動物)のからだのつくりとはたらき」という構成になります。1年1章「生物の観察と分類のしかた」は分類の基礎的な考え方について学ぶ新内容です。

左右の矢印をクリックすると画面が切り替わります

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新設 新設

1年 生物の分類

さまざまな分類のしかたを試行錯誤しながら学べる活動を掲載しました。

1年p.22〜23
1年p.22〜23

独自に設定 独自に設定

2年 生物のからだのつくりとはたらき

動物・植物の共通点や相違点を分かりやすくまとめています。

2年p.196
2年p.146〜147
1

生命領域(生物)
3年 生物の種類の多様性と進化

現行本2年「生物の種類の多様性と進化」の内容が3年へ移動します。

独自に設定

3年 進化と多様性

2年から3年へ移動した進化の学習と遺伝の学習とを結びつける節を独自に設定し,進化と遺伝の関係を分かりやすくまとめています。

3年p.118〜119
3年p.118〜119

粒子領域(化学)の
電池の内容が一新!

3年に「金属のイオンへのなりやすさ」,「ダニエル電池」が新たに加わりました。これらの内容は,従来の学習の流れを生かしつつ,生徒の理解がより深まるように配列しました。また,ダニエル電池のしくみや利点が実感できるよう高校の定番実験を取り上げました。

左右の矢印をクリックすると画面が切り替わります

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New金属のイオンへのなりやすさ

3年p.52〜53
3年p.52〜53

簡単な電池のしくみ

3年p.56〜57
3年p.56〜57

Newダニエル電池

3年p.58〜59
3年p.58〜59
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資料の充実

教育現場の課題に向き合う

教育現場の課題に向き合う

東京書籍は,特別支援教育への配慮やユニバーサルデザイン,先生がたへのサポートや教育課題への対応など,教科書づくりを通してよりよい教育環境づくりに貢献します。「新しい科学」でもそれらへの対応を積極的に行っています。

教師用指導書/デジタル教科書・教材

教師用指導書/デジタル教科書・教材

どんな指導をしたらいいの? 新しい観察・実験のコツはなに? そんな先生の疑問を解決する指導書です。忙しい先生もこれを見れば,知りたいことが全部分かります!