単元のテーマに沿った明確な目標のもと,活動を紙面上の定位置に配置することで,学習の流れが一定になり,全ての児童にとって学びやすく,教えやすい教科書になるように工夫しました。また,巻末コミュニケーションカードにミシン目を入れて切り離しやすくしたり,切り取ったカードを収納する袋の型紙を指導書に用意したり,巻末の児童が使う4線ノートを書き込みのしやすい紙質にするなどの配慮をしました。
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- ※英語圏では4線の幅に決まりはなく,日本の従来型のものよりも,書きやすさを重視した幅違いのもののほうが一般的です。
- ※教科書5年p.36には4線ノートとアルファベットに関するページがあります。
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〜みんなが英語を好きになるために〜
新UD書体を開発・使用!
- 正しく書くために,「見る力」を育てます。
- 漢字や仮名同様に,運筆を学べます。
※アルファベットには決まった書き順はないので,意図的にバリエーションを紹介しています。
- 低学年でも使用できます。
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4技能キャラクターたちも外国人児童が日本語を介さずに指示文を理解するためのユニバーサルデザインです。
![Our Goal](./commons/img/page09/img09@2x.png)
![リスニング・ラビット](./commons/img/page09/img10@2x.png)
![スピーキング・バード](./commons/img/page09/img11@2x.png)
![ライティング・ペンギン](./commons/img/page09/img12@2x.png)
![リーディング・アウル](./commons/img/page09/img13@2x.png)