3・4年『Let's Try!』から中学校にスムーズに橋渡しする

移行期のばらつきに対処する別冊

小学校3〜6年生で扱うべき600~700語や表現を1冊にまとめました。集中的にも扱えます。

pp.44-45

各Unitの冒頭Our Goalをもとに,CAN-DOリストをリンゴの木で明示しました。(pp.44-45)

Picture Dictionary

本体と一緒に次のような使い方ができます。

pp.14-15

単語を書き写すときに
(pp.14-15)

pp.22-23

メトロラーニングで,
ゲームで(pp.22-23)

表紙裏

Small Talkに
(表紙裏)

pp.38-39

Check Your Stepsに
(pp.38-39)

pp.34-35

学習の整理に
(pp.34-35)

pp.42-43

キーボードの指導に
(pp.42-43)

新学習指導要領の趣旨を具現化した小学校外国語教材『We Can!』と外国語活動教材『Let’s Try!』を軸に編集しました。詳しくはこちら

部分は共通部分を示しており,題材関連率は83%です。

  • ポイント1

    学年間の言語材料の配列を変えずに,テーマや言語材料上学びの必然性をもたせるための整理を行い,移行期から新課程へスムーズに,漏れなくつなげます。

    頻度を表す副詞(5年Unit 7+Unit 8+6年Unit 2で3回。参考:『We Can!』では5年Unit4で1回)

    過去形(6年Unit 4+Unit 6+Unit 7で3回。参考:『We Can!』では6年Unit5と7で2回)

    ほかにもcanなど,随所にスクリプトで繰り返し,重要な言語材料の定着を図っています。

  • ポイント2

    CLIL[クリル:内容言語統合型学習]的な他教科関連教材が新要素です。(6年Unit 5,6)

    詳しくはこちら

  • ポイント3

    『Let’s Try!』や『We Can!』の「Activity」を,めざすゴールの姿としてより明確にしました。