紙面デザインの工夫

4ステップ構成で統一

各項目を，4ステップ構成で統一しました（ ）。
また，ステップ1〜4の学習活動を枠で囲み，活動場面と本文を明確に区別しました。

文節改行

文節の切れ目で改行することを基本とし，文章の読解の段階でつまずくことがないようにしました。

書体

独自に新開発したUD教科書体を採用しました。従来の書体と比べて横画が太く，点画の形が正確で，
視認性が向上しました。

色

色覚の多様性に配慮し，カラーユニバーサルデザインの観点から，配色およびデザインについて，全ページにわたって専門家に
よる検証を行っています。また，基本フォーマットは色数を多用せず，マークなどの色は全章統一しています。