国語

編集方針・3つの特色

  • 特色

    1

    「伸びたい気持ち」をしっかり引き出す

  • 特色

    2

      言葉の力がしっかり身に付く

  • 特色

    3

    「学び続ける心」をしっかり育てる

国語を,わくわくする教科へ。
―「新しい国語」の特徴のご紹介

主体的・対話的で深い学びを通じて,資質・能力をはぐくむ。
その経験を繰り返すことで,児童は自らの成長を実感し,国語の学習に確かな手ごたえを感じるようになります。
自らの成長を思い描いて,わくわく,どきどきしながら国語を学ぶことができるように。
言葉の力を身に付け,「わかった!」「できた!」という手ごたえを感じることができるように。
国語を学ぶことの楽しさや意義を実感しながら,学び続けることができるように。
「新しい国語」は,成長への願いや期待を抱き,その実現に向けてたくましく学び続ける児童を育てる教科書です。

国語を,わくわくする教科へ

幼児期と小学校をつなぐ1年第1教材「さあ はじめよう」

1年第1教材は,入学した1年生が小学校の学びに向かう第一歩。
幼児期にはぐくんだ感性や感覚,言葉や音に関する幼児期の体験を生かして,
児童がいきいきと学習をスタートできるよう工夫しました。

幼児期と小学校をつなぐ1年第1教材「さあ はじめよう」

表紙について

人,もの,こと……何かと出会い,感じるとき,考えるとき,伝え合うとき,そこにはいつでも言葉が介在します。言葉の力を豊かにすることで,ものの見方や考え方が広がり,深まり,世界がますますおもしろくなる——そんな無限の可能性を感じ,わくわくした気持ちで国語の学習に向かっていってほしいという願いを,10冊の表紙に込めました。
小さな苺やてんとう虫,たんぽぽの綿毛から,コップや傘,そして大きな地球まで,学年段階に応じて,児童の関心の広がりに寄り添って選んだ10のモチーフ。それらと思い思いに関わる子供たちの姿は,教科書を手にする児童をイメージしています。

絵:斉藤俊行(さいとう・としゆき)
1966(昭和41)年,福島県に生まれる。武蔵美術大学卒業。現在,イラストレーター,デザイナーとして活躍中。家具制作などをてがける「工房水銀堂」を主催。挿絵の作品に「クリスマスのふしぎなはこ」「おじょらぽん」「おでこにピツッ」「こおり」「かぜフーホッホ」(以上,福音館書店)などがある。

内容解説パンフレット PDF

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