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資料室 中学校 道徳の広場

資料室 授業に役立つ資料

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  1. 1 アニメ―ション教材を活用した授業の実践を 2024年5月2日 お気に入りに追加
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    「映像を活用した道徳授業実践集」(2024年4月)より。情報社会のモラル&リテラシー動画の紹介。アニメーション教材を活用した授業は、読み物教材の授業と同じ流れで行うことができます。また、情報サービスの誤った使い方によって、問題に発展する前の場面でアニメーションを停止し、生徒に問い作りをさせる「質問作り(QFT)」という活動を通して、探究的な学習に取り組ませることもできます。

    金城学院大学教授 長谷川元洋

  2. 2 (実践事例7)災害の記録映像を見て、生徒が自分ごととして考える防災道徳 2024年4月30日 お気に入りに追加
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    「映像を活用した道徳授業実践集」(2024年4月)より。葛藤場面について話し合い、「自分ごととして考える」。本時では、揺さぶりの問いを適宜行うことで、課題を自分ごととして捉え、教材や仲間と対話しながら考えを深めていくことができるようにしました。また、揺さぶりの問いだけでなく、より深く考えるための資料として、映像や写真も活用しています。1回目の問いでは避難所にペットを「連れていく」と判断する生徒が多いと考えたため、避難所の様子が分かる映像を活用し、連れていった後のことまで考えて判断できるようにしました。

    静岡県小山町立北郷中学校教諭 渡邉はるか

  3. 3 (実践事例6)間違いを受け入れ、いっしょに楽しむー温かみのある人間関係作りを目指してー 2024年4月25日 お気に入りに追加
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    「映像を活用した道徳授業実践集」(2024年4月)より。実際の映像から伝わる雰囲気を見ることで、感情移入しながら、自分ごととして考える。今回の授業では、「注文をまちがえる料理店」というインパクトのある教材名から生徒の興味を誘い、より考えを深める一助として実際のレストランやイベントの様子の映像を使用しました。実際の映像から伝わる雰囲気を見ることで、生徒も感情移入しやすく、自分ごととして考えられている様子が、ポートフォリオからも伺うことができました。授業に向けて事前のアンケートを行う際に、認知症についてどの程度知っているのか生徒たちに聞いたところ、詳しく理解している生徒は多くありませんでした。身近に認知症を患うかたがいない環境下では、苦しさやつらさの部分が見えづらくなっていることもあるため、展開の前段では実際に認知症を患う夫婦と企画者の会話を発問に組み込み、さまざまな人の思いを考える場面を設定しました。

    千葉県船橋市立坪井中学校教諭 横山史子

  4. 4 (実践事例5)インパクトのある映像で、授業に対する生徒の意識を高める 2024年4月22日 お気に入りに追加
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    「映像を活用した道徳授業実践集」(2024年4月)より。映像で、戦争の悲惨さに対する説得力をもたせる。私が平和学習や本時の教材で授業をする際、歴史から学ぶことの大切さを頭では分かっていても、説得力に欠けることを痛感することがありました。それを補う手立ての一つが、効果的な映像の活用です。この授業は平和学習の後に行いました。映像の役割は前時(平和学習)と本時をつなげるだけでなく、戦争の悲惨さに対する説得力をもたせる役割もあります。また、短いですが強烈な印象を残す内容なので、授業に対する生徒の意識を高めることができます。この意識を本時の教材につなげることが教師の役割となります。

    福岡県福岡市立志賀中学校教諭 松元直史

  5. 5 (実践事例4)映像化したパラパラ漫画を教材として活用した実践事例 2024年4月18日 お気に入りに追加
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    「映像を活用した道徳授業実践集」(2024年4月)より。最後まで温かく見守っている両親の姿を通して、子供に対する親の深い愛情について考えさせる。授業は中学3年生を対象に実施しました。この時期の生徒は、自立心が芽生え、自分の判断や意思で生きていこうとする気持ちが高まります。そのため、家族に支えられている意識が薄く、干渉してほしくないと、反抗的な態度をとってしまうこともあります。本時で扱う「家族のはなし」は、鉄拳さんのパラパラ漫画です。主人公の男の子が進路選択で多くの課題を抱える中、最後まで温かく見守っている両親の姿を通して、子供に対する親の深い愛情について考えさせることができます。視聴するだけで心を大きく動かされる、力のある作品です。また、進路選択の時期を迎えた生徒にとって、男の子の姿から自己の進路や、進路に対する家族の思いについても考えを深めることができる教材です。

    敬愛大学客員教授 林輝彦

  6. 6 (実践事例3)2つの映像資料から、おいしいチョコレートの隠れた真実に迫る授業 2024年4月15日 お気に入りに追加
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    「映像を活用した道徳授業実践集」(2024年4月)より。今まで考えたことがなかった世界の問題に目を向けるきっかけに。映像を2種類使用することで、それぞれ異なる効果が期待できます。「そのこ」においては、世界ではまだまだ解決できていない問題がたくさんあることや、その解決の難しさに気づかせるとともに、問題意識をもたせることができます。「チョコレートがつないだひとつの物語」では、自分たちのアクションで未来を幸福にできるかもしれないと気づかせることができます。

    岡山県岡山市立岡山後楽館中学校教諭 谷口綾美

  7. 7 (実践事例2)心が変われば 行動が変わるー生徒の姿から実感した授業ー 2024年4月11日 お気に入りに追加
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    「映像を活用した道徳授業実践集」(2024年4月)より。映像を使用することで、教室にいながら実際に体験しているような状態に近づける。「心が変われば行動が変わる」。それを実感できた授業でした。TT(Team Teaching)で実践した本授業は、導入でまず自分たちが普段、学校や家庭でやっている役割・仕事を挙げ、「その仕事を適当にやるとこんな感じ。心を込めてやるとこんな感じ。」という違いを考えます。展開前半では、世界一の清掃人ともいわれる新津春子さんの映像を見ながら、「心を込めて仕事をする」ことについてみんなで考えていきました。展開後半では、最初に挙げた「自分の今の役割・仕事」のうち、「心を込めてやらなければならない仕事」を一つ選び、具体的にどのようにしようと思うかをワークシートに書いて交流しました。

    広島県 教員

  8. 8 (実践事例1)教材を生徒にとって身近なものにするー映像資料をゲストティーチャー的に扱うー 2024年4月8日 お気に入りに追加
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    「映像を活用した道徳授業実践集」(2024年4月)より。家族相互の支えから生まれる笑顔や幸せについて、深く考える。「家族愛、家庭生活の充実」を学習する教材を扱う際には、多様化している家族構成や家庭環境への配慮が必要です。また、家族という生徒にとって身近な題材が、生徒の家族構成や家庭環境によっては実感の伴わないものとなってしまうことがあります。本実践では、認知症の祖母と「僕」とのやりとりから、「僕」の行動について考えることで、家族について多面的・多角的に考えていきます。「家族を尊敬し、愛情をもって接するべきだ。」と言うのは簡単ですが、認知症の祖母を罵ってしまう「僕」の心情に共感したり、我慢し続けた場合の「僕」の心の健康について考えたりすることで、本時の課題の難しさに直面します。

    愛知県一宮市立浅井中学校 教諭 林雄一

  9. 9 映像を活用した道徳授業実践集 2024年4月4日 お気に入りに追加
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    道徳授業に限りませんが、映像を流した瞬間、生徒の表情が急に変わるということはありませんか。映像には、生徒をひきつける魅力があると思われます。道徳授業に映像を用いる場面として、まず、展開段階で中心教材として扱うことが挙げられます。メリットは、読み物教材では不可能な視覚的情報や臨場感などを伝えられることです。また、ほかの場面として、導入や終末段階で映像を提示することが挙げられます。導入では生徒に問題意識をもたせたり、教材への興味・関心を高めたりすることができます。終末では、本時で扱ったテーマについて発展させたり、まとめたりすることができます。これらのほかにも、適宜、補助教材として扱うことが挙げられます。中心教材だけでは理解が難しい事柄について、映像を用いて補足説明をしたり、映像で具体的に状況等を提示して考えさせるようにしたりすることができます。

    宇都宮大学大学院教育学研究科[教職大学院]教授 和井内良樹

  10. 10 『やりがいから考える 自分らしい働き方』 2017年8月22日 お気に入りに追加
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    読んでおきたいこの一冊[やりがいから考える 自分らしい働き方]
    著者 矢島 里佳 株式会社和える(aeru) 代表取締役
    発行 株式会社 キノブックス(2017年5月27日) 

    「やりがいを持って、生き生きと働いている人がうらやましい」
    「早く週末にならないかな、とつい考えてしまう」
    「これから何年も、今の仕事を続けることを考えるとつらい」
    この本は、自分に嘘をつかず、素直に働きたい人のための一冊です。
    動画では、著者の矢島里佳さんに登場していただき、この本を通じて読者の皆さんに伝えたいことを語りかけます。
    また、本の一部を朗読でも紹介しています。どうぞご覧ください。

    東京書籍(株)教育サポートセンター