教科の広場
年月
2025~2028(令和7~10)年度用教科書「新編 新しい数学1」に準拠。(math connect「特集記事」)教科書の授業で活用 Dマークには、授業で利用できるデジタルコンテンツを用意しています。この動画では、コンテンツの効果的な活用方法をご紹介いたします。ぜひ一度、コンテンツを活用してみてください。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学3」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)「新しい数学」3年1章3節「式の計算の利用」では、乗法公式や因数分解の公式を利用して、数の計算の結果や式の値をくふうして求めたり、数の性質が成り立つことを文字を使って証明したりします。また、図形の性質が成り立つことを、文字式とその計算を利用して証明します。p.35「学びをふり返ろう」では、これまでの文字を使った証明についてふり返ります。
Google フォームを使用した 一問一答です。小単元ごとに10個の説問をご用意しています。テンプレートを使用して、そのままお使いいただくことができるほか、加工してお使いいただくこともできます。お使いいただくためには、Google アカウントが必要になります。Google Chrome よりリンクをクリックすると Google フォームのプレビュー画面が出てきます。「テンプレートを使用」をクリックすると、お使いのアカウントにファイルがコピーされます。適宜加工してお使いください。
東京書籍(株) 社会編集部
「かがくのおと」にはふたつの意味をこめています。大学で科学にたずさわりながら記すノートでもあり、論文を書く澄んだ音、研究者たちと議論する熱い音、大学生たちに講義する静かな音、こうした現場の音でもあります。 2024年04月26日 第182回 「細胞内は高濃度である必要があるのか?」を公開しました。
筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎
「映像を活用した道徳授業実践集」(2024年4月)より。実際の映像から伝わる雰囲気を見ることで、感情移入しながら、自分ごととして考える。今回の授業では、「注文をまちがえる料理店」というインパクトのある教材名から生徒の興味を誘い、より考えを深める一助として実際のレストランやイベントの様子の映像を使用しました。実際の映像から伝わる雰囲気を見ることで、生徒も感情移入しやすく、自分ごととして考えられている様子が、ポートフォリオからも伺うことができました。授業に向けて事前のアンケートを行う際に、認知症についてどの程度知っているのか生徒たちに聞いたところ、詳しく理解している生徒は多くありませんでした。身近に認知症を患うかたがいない環境下では、苦しさやつらさの部分が見えづらくなっていることもあるため、展開...
千葉県船橋市立坪井中学校教諭 横山史子
新しい年度が始まっています。「新・ガッコウの廊下を歩く」は、教室とは異なる校舎の中で一番広い場所、職員室を発信基地としてスタートします。小中学校はずっと「地域の中の学校」でした。その学校も、教育も、大きく変わり始めています。季節は、卒業式、離任式、春休み、入学式に始業式と、怒(ど)濤(とう)の如(ごと)く続く短い切り替え時期となります。 そうした学校文化の生態を職員室の今昔から振り返りつつ、まずは体験回想を小さなエピソードで紹介していきます。
前静岡県御殿場市教育長 勝又將雄
小学校の「新編 新しい国語」に豊富に用意されたQRコンテンツ。2024.4.3公開の記事では、「読むこと」の意欲向上や振り返りに役立つコンテンツや、「言葉」の練習問題コンテンツについて取り上げました。後編では、主に「話すこと・聞くこと」「書くこと」での活用を想定したコンテンツについて、コトハとハテナが紹介します!
東京書籍(株) 国語編集部
令和6年(2024年)度から、全ての小中学校で、英語の「学習者用デジタル教科書」が導入されました。東京書籍では、より直感的に、より効果的に活用できるデジタル教科書の制作に努めてきました。本冊子では、学習者用デジタル教科書はもちろん、指導者用デジタルブックについても、その機能や活用事例などをご紹介しています。児童たちの豊かな学びと先生方の授業づくりの一助となれば幸いです。
東京書籍(株) 英語編集部
「佐藤寿仁先生と考える」では、授業づくりのポイントや教科書の使い方などについて、連載していきます。現場の先生方は、大変お忙しくて教材研究する時間が取りにくいところかと思います。少しお時間をいただき、立ち止まって一緒に考えてみませんか。(佐藤寿仁)今回は、若手の先生からいただいた困り事について、考えてみたいと思います。
岩手大学教育学部准教授 佐藤寿仁
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学2」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)「新しい数学」2年1章p.12、13では、1年で学んだ「項」、「次数」や「同類項」(※用語は発展扱い)について、単項式や多項式の中で、一般的な定義を知り、正しく理解することをねらいとしています。