教科の広場
中学校の新教科書特集、第2回で取り上げるのは、いわば教科書の「顔」である表紙です。表紙絵をご制作いただいた、イラストレーターの中村至宏さんに、制作過程や日頃のご活動についてインタビューしました。(令和7年度用中学校「新編 新しい国語」表紙絵)
東京書籍(株) 国語編集部
第2回目となった「教材探検隊」、今回は1年生の教材「私のタンポポ研究」を取り上げます。筆者といっしょにタンポポの観察に行ってきました。「私のタンポポ研究」は植物学者の保谷彰彦さんによる文章で、東京書籍の中学1年生の教科書に掲載されています。コンクリートの隙間でも生きていける外来種のセイヨウタンポポは、日本のタンポポとは異なり、単独で種子を残すという繁殖方法を持つこともあり、里山だけでなく、都市部へも広がることができました。
東京書籍(株) こくごスタジオ編集部
今回の記事はアンケート企画をお届けします。こくごスタジオ編集部では、今の中学生のことをもっとよく知るために「国語に関するアンケート」を実施しました(対象者:中学校1年生~3年生の男女。回答数:634件)。データから明らかになった中学生の実態とは? ご自身の学校やクラスの生徒のことを思い浮かべながら読んでみてください。(こくごスタジオ編集部)
5回目となる「ホンとの出会い」は書店紹介! 大阪市にある「大吉堂」さんを取材しました。「コドモ心のヒミツキチ」を掲げるこのお店では、どんな本との出会いがあるのでしょうか?
「オオカミを見る目」は生態学者の高槻成紀さんによる文章で、東京書籍の中学1年生の教科書に掲載されています。時代とともにオオカミのイメージが変わってきたことを例とし、社会状況の変化で人々の考えは変わるということを書いた説明文です。この教材は2012年から教科書に掲載されていますが、現場の先生方からの評価も高く、今では東京書籍の定番教材の一つとなっています。
第3回の「ホンとの出会い」は、しばらくぶりの書店紹介! 香川県高松市にある「本屋ルヌガンガ」さんを取材しました。思わず立ち寄りたくなる素敵なお店には、どんな本との出会いがあるのでしょうか?
本を手に取る瞬間は、いつだって素敵なもの。「ホンとの出会い」では、そんな「本」をめぐる場所や人に関わる記事をお届けします。第1回は、大阪にある小さな書店「本のお店スタントン」さんを取材しました。
国語教師として,よく言われるのが「国語の先生はいいよね。いつも文章を読んでいるし,道徳の準備も楽だよね。」ということです。確かにその通りです。そこで,国語教師が道徳の授業に有利な点と落とし穴に陥らないようにする点を考えてみたいと思います。
江戸川区立葛西第三中学校 主幹教諭 城戸加代子
大会期日:平成27年10月20日(火) 会 場:高山真名学園(真瀬小学校/島名小学校/高山中学校) 主 催:つくば市教育委員会 日程 12:40~13:00 小学校受付各小学校(各体育館) 13:00~13:45 公開授業(各小学校) 13:45~14:35 移動(高山中授業参観) 13:05~13:25 中学校受付(体育館) 13:25~14:15 公開授業(高山中学校) 14:35~15:25 公開授業(高山中学校で5~9年生公開) 15:35~16:15 全体会(高山中学校体育館) 講師 つくば市教育局教育指導課長 岡野 光浩 先生 つくば市教育局教育指導課主任指導主事 山田 仁巳 先生
つくば市小中一貫研究推進会
大会期日:平成27年11月20日(金) 会 場:大田区立安方中学校 主 催:大田区教育委員会 大田区立安方中学校 日程 13:30~14:20 公開授業 14:40~15:30 研究発表・指導講評 15:40~16:30 講演 講師:公益財団法人 日本進路指導協会常務理事 元東京都立新宿山吹高等学校長 萩原 信一 先生 演題:中学校に期待されるキャリア教育とは
大田区立安方中学校 校長 飯島 睦子