楽しく、豊かに心を耕すことができる資料

「『』を読んで考えてみよう」 (学習のてびきページ)

考えるポイントで,押さえるべき点をわかりやすく示しています。

各学年
3か所

考える筋道の例を示し,生徒自ら資料について考えを深められるようにしています。また,指導される先生にとっても,授業の流れがつかみやすくなっています。

3年21「足袋の季節」p.103

1年22「正義ってなに?」
p.108

2年16「仲よく暮らそう」
p.78

3年28「しあわせ」p.138

オリエンテーション

学年ごとのテーマについて,みんなで考えながら,
道徳の時間や「明日をひらく」に入っていくことができます。

1年 「中学生になって」 p.2-3

掲載資料の例を紹介。「道徳の時間」への興味を高めます。

1年 p.4-5(資料紹介)

2年 「ともに生きる」 p.2-3

3年 「夢と希望」 p.2-3

出会い発見

グループエンカウンターのエクササイズを行うことで,
指導内容をさらに深く理解することができます。

3年9「ぼくにもこんな『よいところ』がある」p.43

この資料を通して,自他のよい面に着目し,自他を肯定的に見ることの大切さを自覚します。エクササイズを行うとさらに理解が深まります。

各学年
1か所

3年 「見方を変えれば短所も長所に変わる」
p.48-49

活動手順をわかりやすく示しています。

2年 「私へのメッセージ」 p.58-59

1年 「『ありがとう』を君に」 p.74-75

発展

モラルスキルトレーニング。資料中の場面を実際に
役割演技することで,道徳的実践力を育てます。

1年33「席がえ」

くじ引きで席を決めたのに,きまりを無視して勝手に席をかえてしまうクラスメート。実際にそれぞれの役をやってみることで,そのときの気持ちが実感できます。

各学年
1か所

1年 「くじ引きのあとの場面をやってみよう」 p.164-165

活動手順をわかりやすく示しています。

2年 「お弁当のことで文句を言われた場面をやってみよう」 p.90-91

3年 「缶コーヒーをめぐるやりとりの場面をやってみよう」 p.164-165

Plus プラス

導入,終末で扱うことで,資料の理解が深まります。

3年15「伝えたいことがある」p.71

差別や偏見から逃げることなく,核の恐ろしさを後世に語り継ごうと決めた大石又七さん。

各学年
1か所

3年 「忘れてはいけないこと」 p.76-77

2年 「外交官,杉原千畝と六千人の命のビザ」 p.170-171

1年 「星野富弘さんの歩み」 p.26-27