教科書・シラバスのご紹介

地歴/公民世界史A

検討の観点と内容の特色

世界史A

教番
2東書 世A310
Word
項目 観点

内容の選択・程度

  • *学習指導要領の教科の目標を達成するため必要な教材が適切に用意されているか。
  • *基礎的・基本的事項の理解や習得のため適切な配慮がなされているか。
  • ○導入部に「世界史へのいざない」を設定し,第1部では前近代の諸地域世界の特質と交流,第2部・第3部では現代世界を理解するために必要な近・現代史の内容を,いずれも適切に取り上げている。また,第1章の東アジア世界,第2章以降のコラム「世界史のなかの日本」などで,世界における日本の位置づけが考察できるように,適切な工夫がなされている。
  • ○基礎的・基本的事項は本文中に太字を使って示されている。また,必要に応じて地図,写真,図解などが提示され,理解や習得のための配慮がなされている。
項目 観点

組織・配列・分量

  • *内容の組織・配列は,学習指導を有効に進められるように考慮されているか。
  • *分量は学習指導を有効に進められるように考慮され,精選されているか。
  • *中高の接続に対する配慮がなされているか。
  • *弾力的な取り扱いに対する配慮がなされているか。
  • ○学習指導要領の項目に沿って構成されており,教えやすく学びやすい組織・配列になっている。
  • ○本文は,見開き1テーマで構成されており,単位数に対応した展開ができるよう工夫され,学習内容の分量も配慮されている。
  • ○「世界史へのいざない」では,中学社会の地理・歴史分野での既習事項を確認しながら世界史学習への関心・意欲を高める工夫がなされている。
  • ○前近代を対象とした第1部は,学習指導要領にしたがい,第2部以降の近・現代を理解するために必要な事項に精選されているとともに,弾力的な取り扱いもできるよう配慮されている。
項目 観点

表記・表現及び指導に対する工夫や配慮

  • *学習意欲を高めるための配慮がなされているか。
  • *用語・記号の取り上げ方や述のしかたは適切か。
  • *生徒の自学自習への配慮や工夫がなされているか。
  • *指導書や周辺教材での工夫や配慮がなされてるか。
  • ○適宜,用語解説や補説が側注欄に提示され,本文記述の理解を助ける工夫がなされている。また,地図,写真,図解などが適切に提示され,学習意欲を高めるように工夫されている。
  • ○用語・記号は統一されており,記述のしかたもわかりやすく適切である。
  • ○本文記述は平易で簡明であり,生徒が読みやすいようにルビが多く付され,学習の重点が容易につかめるよう太字が適切に示されている。自学自習に対する配慮がなされている。
  • ○指導書や指導用DVD-ROM,および準拠教材が準備されており,教科書との併用によって,より教育・学習効果を高めることができる。
項目 観点

印刷・造本上の配慮

  • *印刷の鮮明さ,活字の大きさ,行間,製本などは適切か。
  • *環境保全や生徒の多様な特性に配慮がなされているか。
  • ○活字は鮮明で美しく,地図,写真,図解なども鮮明で効果的である。製本も堅牢である。
  • ○環境にやさしい再生紙・植物インキを使用し,カラーバリアフリーを含むユニバーサルデザインへの配慮がなされている。
項目 観点

総合所見

  • *上記観点からみた,全体的・ 総合的な当教科書の特徴
  • ○近・現代史を中心とする学習内容が生徒にわかりやすい文章で簡明に記述されており,理解を助けるための資料も適切に配されている。全体として内容・程度・分量などのバランスがとれ,配慮が行き届いた,使いやすい教科書である。

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